恋に仕事に、一生懸命悩んで頑張っている人をふくい結婚支援プラザは応援いたします。
いつの時代も、恋は悩めるもの。
ほんの些細な出来事から二人のストーリーは始まっていきます。
あなたの恋が幸せなものでありますように・・・
京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州、天橋立は日本三景の一つ。この「天の橋立」は、丹後天橋立大江山国定公園の指定区域になっており、いろいろな風景が楽しめます。天橋立の眺めは、「斜め一文字」と「飛龍観」が特に有名。 「斜め一文字」は、北側の傘松公園からの天橋立の眺めで、名前のとおり斜め 一文字に見える景観からその名がつけられました。また「飛龍観」は、文珠山の山頂にある天橋立ビューランドから見る南側からの眺めで、龍が天に登る姿に見えることからつけられました。
デートコースとしても、景色がきれいなのでオススメ!
特に見る場所によって、いろんな風情を楽しめるので感慨もひとしお。ふたりで情景を楽しみながら、いろんな思いを共感し合うことでお互いの共通の思い出をつくれます。帰り道にも、「どんなとこが良かった!」と語り合い、相手の好きな価値観を確認するのもお付き合いの中ではいいことですよね。
「あ〜そんなところ見てたんだ」とか、「こんな食べ物が好きなんだ」という、その人の新しい一面が垣間見れるのも、普段のデートではなかなかできない事かも知れませんね。
風景・食事・人とのふれあいなど、ドライブやデートスポットを共に歩いたりして、時間を共有するということは、その時の思いを共有するということにもなります。天の橋立は、近すぎると見えなくなる・・・少し離れると気付くことがある。まるで恋愛のワンシーンのようなスポットでもあります。
その歴史はあまりにも古く、神代までさかのぼるといいます。特別名勝天橋立はその昔は籠神社の境内であり、参道でした。伝承によると神代の昔、天にあった男神イザナギノ大神が奥宮真名井神社の磐座にいらした女神イザナミの大神のもとに通うための梯子が倒れて天橋立になったと伝えられています。
天橋立の松並木が海の上に「斜め一文字」に眺めることができる「傘松公園」は、天橋立を見下ろす絶景の展望所と自然公園「股のぞき」の名所でもあります。天橋立を股の間からのぞくと天地が逆転し、まさに天に架かる橋のように見えます。
多くのお寺が建ち並ぶ寺町。ほかにも旧三上家住宅や約300年にわたり、伝統の醤油を製造し続けている醤油店があったりと、その町並みを歩くだけでも歴史を感じます。
そんな宮津エリアにある異色のスポット、カトリック宮津教会は、洗者聖ヨハネ天主堂ともいわれ、フランス人のルイ・ルラーブ神父が1896(明治29)年に造った木造の教会で、毎週ミサの捧げられる現役の聖堂としては、日本で最も古いものとされています。内部の床は畳敷きという和洋折衷のロマネスク風様式の教会、堂内を明るく照らすステンドグラスはフランスから輸入したもので、1280枚あります。この教会は観光施設ではなく多くの方が礼拝に訪れる宗教施設のため、日曜日の午前中に行われるミサの時や、普段でも礼拝されている方がある時の見学はご遠慮下さいとのこと。
約230軒もの舟屋が取り囲んでいる伊根湾。その美しい町並みは、全国でも他に類を見ないほど。きらきら光るさざ波と、光を照り返しどこまでも連なる甍(いらか)の波・・・。ゆっくりとやさしい時間が流れています。
そんな伊根のおすすめスポットは「ギャラリー&カフェ舟屋」。伊根町内でも有名な「伊根焼き」には、お皿やコーヒーカップ、置物などがあり、特に人形は独特の趣を持っています。コーヒーを飲みながらほっこりする事が出来ますよ。
※見学料お1人500円(コーヒー代込み)火曜定休
赤レンガと青い海のコントラストが美しいまち。港湾都市として栄えたこのまちには、明治から昭和の初期にかけて官舎や倉庫など、海軍施設を中心にさまざまな赤レンガ建造物がつくられました。
また1908年(明治41年)に旧海軍で誕生した「海軍割烹(かっぽう)術参考書」が、100年の時を超えて舞鶴で復刻されました。お寿司や漬け物などの日本食から、当時あまり馴染みのなかった洋食・洋菓子まで、およそ200種類もの調理法が紹介されています。
なぜ舞鶴で復刻されたのでしょう?
実は原本が舞鶴海上自衛隊第4術科学校にのみ大切に保存され、長年人々に受け継がれてきたからです。このなかに「甘煮」として記されているのが、今では家庭料理の人気ナンバー1メニューとして万人に愛されている「肉じゃが」だそうです。