恋に仕事に一生懸命悩んで頑張っている人をふくい結婚支援プラザは応援いたします。
いつの時代も、恋は悩めるもの。
ほんの些細な出来事から二人のストーリーは始まっていきます。
あなたの恋が幸せなものでありますように・・・
春から初夏にかけて、野山の新緑が美しい季節です。日中は気温もぐんぐん上昇。そんな日は清流や滝がある場所へ涼をもとめていってみては。福井県池田町の龍双ケ滝は、「日本の滝百選」に福井県で唯一選出されている滝。 緑の木々と高さ60mから注ぐ白い滝のコントラストがとっても綺麗なパワースポットです。その名前は龍双坊という修行僧が住んでいたことに由来し、また、滝つぼに龍が住んでいたという言い伝えもあるそうです。
池田町からさらに山のほうへ進んでいくと、その壮大な滝がお目見えします。落差約60mの滝は、下から見上げるとものすごい迫力!暑さも忘れてその景色に見入ってしまいます。勢いよく流れ落ちる水滴の一粒ひと粒が、はっきりと見える美しさの中に、何か恋にも似た!パワーを感じませんか?そうです。見る人をその時間・・・別世界へいざなってくれる、そんな不思議な力を感じるスポットなのです。ぜひ、親しくなりたい♪異性とふたりでこの世界を共有してみてください。
つぎのパワースポットはちょっと足をのばして・・・富山県射水市の櫛田神社。櫛田神社は縁結びの神、夫婦円満、家内和合の神として崇められ、初詣をはじめ年間多くの人が訪れています。女が挿していた櫛が大蛇を退治し、村人がその櫛と女を祀って社を建てたという、伝説のある神社だそうです。また、2014年は午年ということもあり、「お馬さんのいる神社」としても人気ということです!(但し、初詣の際は必ずいるみたいですが、いつも見れるわけではないみたいです・・・)
そして特徴的なのが、おみくじ。櫛田神社のおみくじは交通安全の矢におみくじが挟まっている変わった形をして、訪れる人を楽しませています。境内には、大伴二三彌ステンドグラス記念館が併設されているので、ふたりでその風情を感じてみるのもいいですね。
縁結びの神様で有名なので、参拝では恋が成就するように・・・願いを込めてお祈りしてみては。ふたりの思いが同じならば、きっと願いが叶うことでしょう。
聖ルカ教会堂は、小浜では一番古いキリスト教・教会堂です。旧小浜藩士杉浦悦太郎に伴われたページ、マキム両宣教師の伝道により、明治20年(1887年)恵教会が創立され、明治30年(1897年)に教会堂が完成しました。
煉瓦造の1階には櫛型アーチの窓を設置、2階の教会堂の側面に3連の片開き窓を設けて、急勾配の屋根を支える木造トラスの一部が内部に表われた、とっても雰囲気のあるゴシック風の建築です。礼拝堂は木造で、余分な装飾を排した質素で落ち着いた雰囲気。平成8年に福井県では初めて、国の登録文化財に指定されました。現在では、幼稚園も併設されており市民にも親しまれる存在となっています。
明治に建てられた教会堂ということで、西洋風の何とも言えないレトロな雰囲気が異国情緒をかりたててくれます。レンガの外壁、アーチ形の窓、急な勾配の屋根など、シンプルな中に趣のあるこんな建築物は・・・いつまでも眺めていたくなります。時がたっても変わらぬものは、まだまだこの福井にもたくさんあるんですね。小浜の寺院めぐりとは、また一味違ってカップルで訪れてもしっとり・・・ふたりの大切な時を演出してくれる、そんな初夏に訪れたい、パワースポットの教会堂です。小浜聖ルカ教会 〒917-0072 福井県小浜市千種2丁目9-22